Jobs一周忌に思う。


子供の頃、欲しかったおもちゃを買って貰った時、
包装を引きちぎって箱から取り出し、ろくに取説も読まずにワクワクして遊びはじめたよね。
興奮。サンタが来る日のような興奮。眠くてもいじり続けたよね。

気がついたら僕たちは、そのワクワクを忘れていました。
そしてそれが大人になることだと勝手に思ってました。

Dear. Strve jobs
あなたのおかげで、それは間違いだと気がつくことができました。
人間は常にワクワクできること、そして寄り添えることを

iPhoneなどApple製品は箱から取り出す瞬間の興奮まで考えられてます。
手に取り電源をいれただけで使い始めるワクワクもそのままです。
いま、すべての電化製品はAppleを真似しています。
でもまだまだです。

AppleStoreに展示されるMac bookたち。すべて背面までみえます。
家電屋にならぶような、置いてるだけではありません。
人が触ってる所を鏡のようにみることができます。
自分がこれを持つことに誇り、自信、ワクワクを見ることができます。

TechnologyとliberalArtsの交差点
まだまだ僕たちはそこに立ち続けていません。
あなたは飛び抜けている。まだまだ追いつける人は現れないでしょう。

Jobs これからもあなたの背中を見させて下さい。
http://www.apple.com/