国のオフィシャルアカウントを1週間貸し出します。


Curators of Sweden

北欧スウェーデンのイメージはみなさんどのように思いますか?
地球の歩き方をみるか、行った人から聞く?
観光局、つまり国が発表すると、当然ながら美しくすばらしい場所、定番の美味しいモノ。社会のこととなり、いわば当たり前のスウェーデンになってしまう。

キャンペーンにTwitterを使うというのは 思い切ったことなのだが、器が違いすぎなんです。
だって、国民の誰かに一週間Twitterアカウントを貸し出したんだから。
何書いてもOK(ただし貴方が書いたもの、公開したものとして記録されるからね)ということ。
スウェーデンの良い所も悪いところだろうが、いつもの日常もおすすめも、さまざま呟いてね!っていうキャンペーン。

病気も子供も事故も興味もすべてがスウェーデン。すばらしいなぁ。

この広告はカンヌライオンズ2012(広告のカンヌ) のサイバー部門で受賞しました。
気になる方はサイトや Twitter @sweden をフォローして真のスウェーデンをしろう。

人を知るとその国も見える。とってもいいね!