学研の科学と学習(おもいで)


小学生の頃、
学研のおばさんが来るのが楽しみでした。

科学と学習があって、購読では決まっているんだけど次号の付録にあわせて変更したり融通が効いた。
ホウ酸をつかった科学実験や、万博の近未来特集に胸を躍らせて何度も読んでいた。
ピンホールカメラを作ったりもした。
レンズの仕組みもこれで覚えたし、中の漫画も勉強になった。

2009年廃刊となったもの、手に取る学習機会はまだ必要だと思う。
たしかに繰り返し同じテーマが毎年行われてる。1年を通じて、小学1年生がずっと同じ対象のように
ずーとずーとそれは変わらないほうが良いし安心できる。
人口や代わり、時間配分が変わっていったからビジネスにならなくなっただけでまだまだ工夫の余地はあるかなと感じます。

これからの人達の為に。子供たちのために発見を体験する媒体をたくさん作ってあげたい

そんな風に思う年になりました