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2014/04/10

コピーしつづける子供たち。


小保方さんの話ではありません。念のため。

最近Twitterなどソーシャル・メディアで他人の記事や写真、発言をコピーして投稿する人たちが増えている。
パクツイ(パクったツイート)といってみたりするそうだ。

例えば雪がふらない地域に住む人なのに、道がない!と多数のRTがされた吹雪の写真を
突然自ら体験したかのようにその写真も含めてアップする。
何年も前のブログにアップされて人気だった写真を拝借して、自らの体験のようにアップする。
多くは10代だという。

バーチャル上のゲーム感覚で情報をねじ曲げてアップする。
何も考えずにコピーペーストでアップするのだ。

目的は「注目」としか考えられない。

「私 をもっと見て!」

すさまじい「承認欲求」がそうさせるのだろうか。

IMG_0218
写真の記事は 807件のRTと拡散され広がりを見せる。
イオンのトイレで寝落ちして慌ててでたら、シャッター閉まっていた
という記事。

わ~大変 大丈夫!?
とか
どうやって出るのか?
セキュリティは大丈夫なのか!?

というふうに反応するのが人間ですが

この写真は全く別の人が撮影した写真で、それに彼(彼女?)が
創作したもの、もしくは誰かが創作したものをコピーしたものだ。

何が目的なんだろうか。

盛り上がることを期待しているし、楽しみたいそうだ。 快楽が目的なのか?
小さい嘘により「快楽」を生むことが出来たとしたら
次はもっともっとと苦しむことになるだろう。

さて、これが物語の断片であればまだわかるが、日常を切り取った中に入るTwitter。
あなたは見破ることができるだろうか?

人間は、たかが140文字でその目的、嘘を見破ることはできるのだろうか?

無闇にRTをして「面白い」「すごい」「共感」をすることが
どれだけあなたのイメージを破壊しているか気をつけたほうがよい。

心配を含めた感情を共有するときは裏を取るべきだ。
自身を持って自分の言葉を添えるべきだ。それが人間だ。

シェア(共有)も立派な発言だということを。

承認欲求が生み出すものがこの先つくる コピーはあなただ。

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