2015年バック・トゥ・ザ・フューチャーにどれだけ近づいてるのか
Huluにバック・トゥ・ザ・フューチャーが登場中ということでついつい見ちゃうねー
http://www.hulu.jp/
バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 (1989)
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 (1990)
我らが巨匠、ロバートゼメキス監督、スピルバーグ総指揮のゴールデンコンビ映画。
もう説明する必要もないですよね。
当時社会現象になったフューチャーシリーズがダラダラ見られるのはとっても嬉しい。
何度見てもストーリーも時々埋め込まれてるネタもワクワクしてみてられる。
そして2作目である未来の話は、なんと2015年の10月なんだ。
といわけで当時26年後の未来はこうなるかも!?といったイメージがあったわけですがそんなことはないですよね。
空飛ぶ車はまだまだ先かな。
というわけで劇中の2015を少しおさらい。
劇中でもNIKEのままでていた自動靴ひも機能付きシューズ。2010年にレプリカでありながらNIKEがNIKE MAGとして発売してました。レアリティがついてたけどマーティ役のマイケルJフォックスもその一人であったパーキンソン病の解明と治療への寄付として発売されたものです。
ところがNIKEのデザイナーである Hatfieldが昨年イベントの席での質問で
お客「Are we gonna see power laces in 2015?」
Hatfield「To that, I say YES!」
何て答えて盛り上がりましたが本当に登場するかな?
そういえばペプシがにょきーんと出くるカフェで光線銃ゲームにいる子供はイライジャ・ウッド(ロードオブザリングの主役)なんですよね。ある意味すばらしい。
<予想よりよくなってるもの>
タクシーも指紋認証→事前登録事後承認でもっとスマートに
他チャンネル同時テレビ→もっと前に
音声認識電話など→Siriはじめ一般的になりつつある
部屋中のFAX→FAXもうね・・・電子メールすらな時代ですから
<映画にちかいもの>
警察が身分確認に使った端末→スマートフォン
指紋認証キー→家庭用でも普通に
ホバーボート→
これまで数多くの研究家(または命知らずの男たち)が努力したもののなかで
これが一番現実的。ただしどこでも飛ぶことはできないが。
Hendo Hoverboard
http://japanese.engadget.com/2014/10/24/hendo-hoverboard-110-10/
ジョーズ19→ スターウォーズ新作があるね!
<まだなものというかネタ?>
ジョーズ19→ジョーズは4(復讐編)で一応完結してる。そもそも1しかスピルバーグは関与してない
自動サイズ調整ジャケット(乾燥機能付き)
空飛ぶ自動車→空も渋滞してるよね
自動でガソリンを入れてくれる
ちっちゃいピザで大きくなる機会
今あのデザインで年鑑だしたら売れるんじゃない?
2015年もはじまりました。未来は明日も未来なのです。