LIFE.

2016/12/05

Delonghi コンベクターヒーター HXJ60L12の利用レビュー


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デロンギの暖房といえばオイルヒーターなんだけど、オイルヒーターは暖まるまで時間がかかり、なかなかの電気使いということで高コスト。じゃぁ体を温めてくれる遠赤外線ヒーターなら、時間あたりならそんなに変わらず、製品自体も安い。なんていう比較になってしまう。足元だけならセラミックヒーターや換気が必要なFFポータブルも主戦力になるだろうし、いまはカードリッジガスタイプの暖房だってある。うーんと悩んでしまいなかなか買えないものだ。

暖める種類は本当に多く、あとは効率とか、ポイントとかいう目的にあわせたセレクトが必要だと痛感した。暖かい地域の人にはなんのことやらかもしれない。北海道ではどうしても常時暖房が必須になってしまうので、今回は今の部屋を効率的に、そして安全に温めたいなぁとおもっていろいろ選んでこれにした。

当方は灯油FFファンヒーターが備え付けであり、それだけでも部屋は温まるのだが、乾燥したりファンのノイズも常時する。今回購入したコンベクターヒーターは、窓際暖房に特化したセラミックヒーターだ。

独自の構造で上昇気流が発生して窓側の冷たい空気を部屋に入れないようにすること、またファンレスなので空気を汚さない。

実際つけてみると、ヒータから天井までの高さと同じ距離くらいまでなら、10分もすれば暖かいと感じる(立っている時)暖気は上に溜まるので徐々に部屋が暖まる。

うちのマンションはスイートタイプ(続き部屋)なので全体の暖房は灯油ファンヒーターが温めてくれている。で、気になるのが窓側だった。足元に遠赤外線タイプの電気ストープをおいても良いのだが見た目も良くないし、FFはこれ以上置きたくない。となればオイルヒーターとなるが、大型なものは温まるまでの時間などかんがえると常設利用が効率的となり、なかなかしっくりきたのがなかった。バリュミューダのヒーターも参考にみたが、熱源が少ないようで寝室向けという感じだった。

というわけで調べた結果

灯油タイプは 部屋全体をあたためる。<煙突必要(空気入れ必要)>
遠赤外線式電気ストーブは あたっている部分を暖める(体とか)<部屋は寒い>
オイルヒーターは 部屋全体をあたためる<電気代が時間三十円程度計算>
セラミックヒーターは部屋を暖める<電気代が二十円程度計算>

というふうなことがわかり、デザイン的にも部屋においておけそうなデロンギのコンベクターヒーターにしたわけだ。

セカンドストーブとして、窓側の冷気をとめてくれるということで現在威力を発揮している。当然のように音も静かだし、サーモスイッチ音もそんなに気にならない。気になるといえば、タイマーが「利用中は電源オフまでのn.n時間」か、電源オフ時は「電源オンまでn.n時間」の2択でコンピュータ管理などがない。オイルヒーターのような24時間設定もなく、ほぼ「今日の予定に合わせて」タイマーをセットしなきゃならない。これでIRリモコンでもついていれば、ワイヤレス化もできるとおもったのだが。。。

古参メーカーらしい安全管理にも期待できるし、音も静かだし空気も汚れない(初めて使った時は多少油臭さはでたけどそれっきり無臭だ)。乾燥しないというわけにはいかないとおもうので加湿器は使ってるが、にしても窓側に行くのが嬉しくなるほど部屋が守られているのがわかる。
値段もこなれてきてるし、ピンポイントではあるけどなかなか良いとおもう。

北海道でもセカンド暖房として十分威力を発揮してくれそうだ。

デロンギ http://oilheater.delonghi.co.jp/product/hxj.html

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