痛快なギャグとコメディカルでありながらカッコイイ亀映画。
子供の頃からみていたアメリカン・アニメヒーロー。
吹き替えはオリジナルのギャグにアレンジされてて面白かったなー。
そしてトランスフォーマーでカッチョ良いSF3D映像を見せつけたマイケルベイのチームが製作したんだから見ないわけにはね。。日本では半年遅れて公開となったのだが非常にパワフルだった。
ストーリはこれまでの映画版(3Dアニメ「TMNT」は日本劇場未公開)やらアニメシリーズとは別の話になっている。登場人物や背景は同じだけども
あらすじ
犯罪組織フット軍団を追うチャンネル6のレポーター・エイプリルは、ニューヨーク市の港でフット軍団のメンバーたちが何者かに襲われる場面を目撃した。 だが、その様子を撮影することはできず、上司も信じてくれなかった。 同じころ、ニューヨーク市は、エイプリルの亡き父の勤務先だった大企業サックス社との契約を更新していた。
その後、謎めいたニンジャが地下鉄に現れたフット軍団を叩きのめし、SWATの到着と入れ替わりに去っていった様子をエイプリルはカメラに収めることができた。だが、そのニンジャが人語を喋る亀だと彼女は気づき、気絶してしまった。 亀たちはエイプリルを置いて隠れ家へ戻り、「勝手な行動をした」としてスプリンターの叱責を受けた。 スプリンターが隠れ家へ連れてこられたエイプリルに彼女の父の死の真相について話そうとしたとき、フット軍団が隠れ家にやってきた。
というわけでこの映画はアメリカンヒーローなのだけども、バットマンとかスパイダーマンよろしくなんだけど非常にわかりやすい笑と格好良さでハチャメチャする。見られちゃダメなのか良いのかわからないけどもスッキリする映画だった。
亀好きはぜひ。
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